小松島市議会 2023-01-26 令和5年第1回臨時会議(第1日目)〔資料〕 2023-01-26
しかるにこの度の広域ごみ処理協議は,地方自治法による各市町の議決を経ての事務委託であ ったにも関わらず,徳島市からの一方的な事務委託の解消という誠に残念な結果となった。 長年協議を重ねた貴重な時間と労力を失ったことは,返す返すも残念であり,関係市町の住民 からも同様の声が聞かれる。
しかるにこの度の広域ごみ処理協議は,地方自治法による各市町の議決を経ての事務委託であ ったにも関わらず,徳島市からの一方的な事務委託の解消という誠に残念な結果となった。 長年協議を重ねた貴重な時間と労力を失ったことは,返す返すも残念であり,関係市町の住民 からも同様の声が聞かれる。
広域ごみ処理施設整備事業については,11月に開かれた関係市町との連絡会議で徳島市が脱退を表明したことにより,地方自治法による各市町の議決を経ての事務委託であったにもかかわらず,徳島市からの全く一方的な事務委託の解消という誠に残念な結果となりました。 長年協議を重ねた貴重な時間と労力を失ったことは誠に残念であり,十分な議論が尽くされたとは言えず,大変心残りであります。
中でも,市民生活に密接した最重要課題であります広域ごみ処理施設整備に関しましては,特に熱の籠もった御意見を賜ったところであります。 開会日の議案説明の中でも申し上げましたとおり,事業主体であります徳島市より,広域ごみ処理施設整備計画から脱退する意向が示されたことを受け,今月5日,勝浦町,石井町,北島町の3町長にお集まりをいただき,今後のごみ処理施設整備の進め方について協議を行いました。
第1は広域ごみ処理施設整備計画とその後の対策です。第2は新型コロナワクチン接種と感染症拡大抑止対策。そして,第3はヤングケアラーへの対応支援。第4は子育て支援対策でございます。
小松島市では,ごみ処理施設が大きい問題になりました。一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議を一方的に脱会した徳島市に怒りを覚えます。池渕文教厚生常任委員長が言うように,「現施設の維持管理に毎年多くの予算が使われている。早く次の候補地を選定しなくてはならない」に同感です。ごみ焼却施設整備に毎年約2億円使って,やっと維持している状態だ。市長や関係職員の活躍を期待します。
│避難の方法は ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │弾道ミサイルに対する避難施設は ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │4.広域ごみ
─────┬──────┨ ┃ │補正前の額 │ 補正額 │補正後の額 ┃ ┠────────────────────┼──────┼──────┼──────┨ ┃衛生施設周辺整備事業債 │ 7,400│ 1,600│ 9,000┃ ┠────────────────────┼──────┼──────┼──────┨ ┃ごみ
続きまして,広域ごみ処理施設整備に係る協議についてであります。 新聞報道等でも御承知のとおり,一昨日の11月30日に,一般廃棄物広域処理に係る連絡会議が徳島市役所で開催され,事業主体であります徳島市より,広域ごみ処理施設整備計画から脱退する意向が示されました。
本定例会議の中で,議員各位からは,広域ごみ処理などの市民生活に係る様々な施策への取組をはじめ,防災・減災対策等の本市の重要諸課題に関しまして,様々な観点から活発な御意見,御提言等を賜りました。これらを真摯に受け止める中で,我々市役所一丸となって,知恵を絞り,汗をかいて,持続可能なよりよい小松島市の実現に向けて引き続き邁進してまいる所存でございます。
恩山寺自然公園の現状でございますが,地元住民の憩いの場として利用されてきました広場は,かつては,年2回の大がかりな草刈り作業につきましては地元有志により,また,桜の時期の花見で出たごみの回収は市が行っておりました。最近では,倒壊のおそれのある水銀灯や展望台への案内看板の撤去などを行いましたが,現在は,周辺の桜の木は枯れ,草木が生い茂っておる状況であります。
ではまず,現在本市におけます一般廃棄物のごみ収集の方法につきましては,地域によって異なりますが,衛生組合連合会の中での組織や各町内会などの管理によるごみ集積所での一括収集,または各家庭の前での戸別収集の2種類の収集方法により行っております。それと,新たに宅地開発がなされる場合は,団地内でのごみステーションの設置を義務にして取り組んでおります。
また,近年は新型コロナウイルス感染症拡大によりまして,十分に活動ができておりませんが,学校によっては保護者を中心としたバザーを開催したり,知人から譲り受けた制服等をそのまま再使用するなど,物を大事に扱い,ごみを出さない取組を進めております。今後も全ての学校におきまして,保護者と協力して,その活動を拡大していきたいと考えております。
.赤石地区一般廃棄物最終処分場に │現施設について ┃ ┃ │ ついて ├……………………………………………………┨ ┃ │ │今後の在り方について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │4.広域ごみ
まず初めに,広域ごみ処理施設についてであります。 去る8月23日,徳島市をはじめ,本市を含めた6市町で構成される一般廃棄物の広域処理に係る連絡会議におきまして,松茂町が計画からの脱退を正式に表明し,松茂町単独での整備に方針転換するとの報告を受けました。 出席した首長から異論はなく,松茂町の申出を了承した状況であります。
◎ 南部委員 ごみ分別アプリについてちょっと聞かせていただきたいんですが,前回の小松島市でアプリを導入する,私,すごいすばらしいことだといつも思っています。
◎ 津川委員 16ページの2番,ごみ袋関係経費というところで520万円計上されている分ですが,いろいろごみ袋以外にも原材料等々の高騰があると思うんですが,ごみ袋に関しての市民への負担の影響というのはどのようにあるのかないのかというところをお聞かせください。
◎ 南部委員 海洋ごみ,海岸ごみのボランティア清掃について少しお伺いしたいんですが,先日もリフレッシュ瀬戸内1,000人の方が集まってすばらしいと思いますし,私自身は家で隔離中でしたので行けなかったんですが,でもぜひ行きたかったんですが,このボランティア清掃において,今回は主体が市でしたので,ごみは全て市が対応されたんだろうと思うんですが,ボランティアの方が海岸を清掃するときに,一般ごみ,粗大ごみ
また同法の改正により、平成13年4月から、メーカー側に一部の資源ごみにつきましては識別マークの表示が義務づけられ、ごみを出すときの分別が容易になっております。 石井町では、平成14年4月から、それまで燃やせるごみに分別していただいていたごみのうち、紙資源に関しましては紙製容器包装、新聞、雑誌、段ボール、飲料用紙パックの5種類について、資源ごみとして燃やせるごみから分別していただいております。
一面遊水地帯になりますので、ペットボトルや瓶、缶、ごみなどが田んぼのほうへ流れ込みますので、刈り取り時の機械の故障の原因になりますし、コンバインのタンクに混ざりますとモミを捨てなければなりません。台風シーズンも控えていますので、そういったごみや不法投棄によるペットボトルの撤去を今のうちに県と協議していただきまして取り除いてくれたらとのことを河川沿いを持っておられる農家の方からの要望でございます。
皆様御承知のとおり,私の就任当初は新型コロナウイルス感染症対策をはじめ,競輪場の整備,小学校の再編,ごみ処理問題などたくさんの課題が山積をいたしておりました。そうした中,一定のめどがついたものもございますが,まだまだ時間を要するものなどもあり,私自身,十分な働きができていなかったと反省するところがたくさんございます。